美佐子さんとH寸止めエピソード

美佐子さんとH寸止めエピソード


【美佐子】い、いや
【竜之介】美佐子さん、いつもこんな事をしてるって言ったじゃないか。
【美佐子】よ、よしなさいっ。
【竜之介】やだよ。
【美佐子】身体を押さえるなんて、ひどい事しないで。
【竜之介】何人もの男の人とやってるんでしょ?
【美佐子】そ、そうよ。
【竜之介】それが本当なら、俺は美佐子さんの事が嫌いになれる。
【美佐子】……。
【竜之介】それが嘘だったら、こんな事をした俺を美佐子さんが嫌いになるさ。
【美佐子】……。
【美佐子】お願い……もうやめて。
俺は美佐子を押さえつけたまま、濡れた谷間を乱暴にまさぐった。 
【美佐子】や、やめてっ。
薄茶色をした陰部が割られ、中から桃色の粘膜がのぞく。
【美佐子】もうやめて。
俺はかまわず、谷間を割るように指を動かし続けた。
【美佐子】うっ……。
すでに濡れてるその部分は、俺の指を危うく飲み込みそうになる。
【美佐子】い、いや……やめて。
俺は二本の指で谷間からはみ出た肉を指で分け、美佐子の股間をぱっくりと割ってやる。
【美佐子】ああ……ひ、ひどい。
【竜之介】美佐子さんは言ったじゃないか、いつもこんな事をしてるって。
【美佐子】やめて、お願いだから。
美佐子の言葉を無視すると、俺は割られた谷間の奥にある真珠の粒をまさぐった。
【美佐子】うぅぅ……。
低いうめき声と共に、美佐子は押さえつける俺の腕から逃れようとする。
【美佐子】ああ……も、もう。
【竜之介】見た感じは薄茶色だけど、中はピンク色をしてる。
【美佐子】は、恥ずかしい事を言わないで。
【竜之介】さっき自分で、もっといやらしい事を言ったじゃないか。
何も答えられない美佐子を後目に、俺は真珠の粒を指先でつまんでやる。
【美佐子】あっ……あああ。
少し大きめに感じる美佐子のそれは、すでに固くしこっていた。
【美佐子】い、いや……はあはあはあ。
【竜之介】美佐子さんの言うとおりだ、こんなに濡れているよ。
俺は美佐子の秘壷からあふれる粘液を指先ですくうと、それを彼女の鼻先に近づけた。
【美佐子】や、やめなさい。
【竜之介】いやだ、もっと嫌われる事をしてやる。
【美佐子】お、お願いよ……。
【美佐子】はあはあ……いやいや。
俺の指先が谷間を這うと、美佐子はお尻を左右に振って逃れようとする。
美佐子の言葉とは逆に、ぱっくりと割れた谷間は明らかに感情の高ぶりを示していた。
ヒダは触らなくても左右に別れ、中から覗く桃色の肉がひくついてるのがわかる。
【美佐子】ああ……もう許してちょうだい。
【竜之介】美佐子さんの匂いがする。
少しでも陰部に顔を近づけると、太股とお尻に沿うようにして美佐子の女の香りが漂ってくる。
【美佐子】い、いやよ……。
俺にはその香りが、長い間封じ込められていた美佐子の性的欲求を、一気に発散してるように感じられた。
【美佐子】や、やめて……お願いだから。
谷間を割っていた指が、自然と奥へ奥へと飲み込まれていく。
【美佐子】うぅ……い、いやっ!!
肉壁がひくひくと動き、必死で俺の侵入を阻もうとしているのがわかった。
【美佐子】あんっ、だめ……それ以上奥に入れないで。
美佐子が激しくお尻を振ると、指の第二関節まで入ったところでぬるりと抜けてしまう。
【美佐子】はあはあ……もう十分でしょう?
【竜之介】……。
【美佐子】ああ……あなたが、こんな恥ずかしい事をするなんて。
【竜之介】俺の事、嫌いになったみたいだね。
【美佐子】あなたを……嫌いになるなんて無理よ。
【竜之介】だめだよ、嫌いにならないと。
【美佐子】……。
【美佐子】い、いやよ。
【竜之介】……。
【美佐子】そ、それだけはやめて!!
【竜之介】さっき自分で、俺の固い物を入れてって言ったじゃないか。
【美佐子】あ、あれは……。
【竜之介】そう言えば、何もしないうちに俺が嫌いになると思ったんでしょ?
【美佐子】……。
【竜之介】嫌いになるのは俺じゃないんだ、美佐子さんのほうなんだよ。
【美佐子】い、いや……。

ベッドを見る
【竜之介】(ここは美佐子さんの部屋で、俺はベッドの上にいるんだ。) なぜかベッドを見ているうちに、唯の顔が頭に浮かんでくる。 【竜之介】(唯は……寝てるのかな?) 一瞬、得体の知れない悲しみが俺の身体中を包み込んだ。 【竜之介】(俺はいったい、何をしてるんだろう?) 白くなった頭の中で、俺は自問自答している。 顔を見る
うつ伏せになったせいか、蒼白だった美佐子の頬にほんのりと朱がさしている。 美佐子の顔が、俺の指先が与える刺激によって妖しく歪む。 その表情はぞっとするほどの色気があり、俺の理性をさらに狂わせる。 汗に濡れた額にかかるほつれ毛が、妙に色っぽく感じる。 この行為をしてる相手が誰なのか確認するかのように、俺は何度も美佐子の顔をのぞき込んでしまった。 確かに美佐子だ。 髪を責める
【竜之介】こんな子供じみた事をしても、感じないんだよね。 【美佐子】……。 俺は無言で、何度も美佐子の髪を優しく撫で続けた。 【美佐子】……。 もう二度と触る事がないと思うと、髪から手を離す事がなかなかできない。 【竜之介】……。 【美佐子】……。 美佐子は俺に髪を触られたまま、じっと身体を動かそうとしない。 俺は何度も繰り返し、美佐子の髪を触らずにいられなかった。 【美佐子】……君。 小さな声で、美佐子が俺の名前を呼ぶ。しかしなぜ名前を呼んだのかまでは、俺にはわからない。 【美佐子】……。 【美佐子】……。 美佐子はじっとしたまま、俺に髪を撫でられている。 耳を責める
俺は美佐子の背中にのしかかると、彼女の耳に舌を這わせてやる。 【美佐子】ああっ……あう。 すでに成熟しきっている美佐子の性感は、耳から与えられる刺激だけで身体を震わせる。 【美佐子】んん……だ、だめ。 俺の舌が耳の周りをなめ、みみたぶを愛撫し、そして耳の穴の中に差し込まれた。 【美佐子】ああ……や、やめなさい。 俺の体重をあずけられた美佐子は、顔をそむける事すらできない。 【美佐子】ああ……。 美佐子の耳は俺の唾液で、陰部と同じようにしっとりと濡れている。 【美佐子】いやぁ……やぁ。 すでに美佐子の身体は、自分の意志に関わらず全身が性感帯になっているようだ。 【美佐子】うぅ……ああ。 俺が耳をなめるだけで、美佐子の身体は激しく反応してしまう。 身体を責める
【美佐子】い、いやよ。 俺は美佐子の背中にのしかかるようにして、彼女の肌に唇を触れさせた。 【竜之介】(な、なんてきれいなんだろう。) 思わず心の中でそうつぶやいてしまうほど、美佐子の肌は若さを保っている。 【美佐子】んっ……もうやめて。 俺は美佐子の言葉など聞こえないふりをして、何度も肌の感触を唇で楽しんだ。 【美佐子】ああっ……いや。 唇が少し肌に触れただけで、美佐子は驚くほど敏感に反応する。 【美佐子】うっ……うぅ。 美佐子の熟れた身体は、彼女の理性とは全く逆の事を求めているようだ。 【美佐子】も、もう……やめて。 背中のくぼみにじっとりと汗をかいた彼女は、そのつややかな身体を妖しくくねらせた。 【美佐子】ああっ……私の身体を押さえるのはやめて。 キスをされ続けながら、美佐子はシーツに顔を押しつけたままそう言った。 【竜之介】だめだよ、美佐子さん。 俺はわざと冷たい口調でそう言うと、唇と共に舌を背中に這わせる。 【美佐子】あんっ……だめよ。 なめらかな肌に触れるたびに、美佐子に対する想いがつのってくる。 【美佐子】はあはあ……や、やめなさい。 美佐子の理性は、身体の中から溢れる欲望と必死で闘っているようだ。 【美佐子】ああっ……いやっ、いやよ。 俺の唇が美佐子の身体を這う分だけ、彼女の理性は欲望に負けそうになる。 乳房を責める
ベッドに押しつけられた乳房が、やけに生々しく感じられる。 【美佐子】あっ……。 俺は彼女の背中から手を伸ばすと、横につぶれた膨らみをぎゅっと握ってやった。 【美佐子】ううっ……。 俺の手が、だんだんとシーツと乳房の間に差し込まれていく。 【美佐子】だ、だめよ……胸から手を離して。 【竜之介】いやだよ、さっきはもっと触れって言っただろ。 【美佐子】ああ……もう触らないで。 指先が、しこった尖端に触れた。 【美佐子】うぅ……あ。 固くなった乳房の尖端を、シーツと胸にはさまれた指が刺激し続ける。 【美佐子】んっ……あ。 美佐子の乳房は柔らかく、それでいて弾力があった。 【美佐子】はあはあ……いやいやぁ。 存分に乳房をもみしだかれた美佐子は、鼻にかかった声を上げている。 俺は美佐子の乳房からも若さを感じていた。それは彼女が、ずっと操を守ってきた証にも感じられる。 【美佐子】……胸から手を離して。 【美佐子】ああ……胸に触らないで。 俺の掌が、美佐子の乳房をもて遊んでいる。 尻を責める
【美佐子】よ、よしなさい。 美佐子の背中に腰を下ろすようにすると、俺はそのまま彼女の豊かなお尻に向き直った。 【美佐子】な、なにを……。 美佐子がそこまで言いかけた時、俺の腕が白いお尻をぐいと持ち上げる。 【美佐子】い、いやっ。 ぶるん、という感じで肉が揺れた。 【美佐子】は、恥ずかしい格好を……させないで。 【竜之介】美佐子さんは、恥ずかしい格好を何とも思わないんでしょ? そう言い終わらないうちに俺は、豊かな肉づきのお尻を両手で触り始めている。 【美佐子】ああっ……や、やめてちょうだい。 美佐子のお尻は、かつて人妻であったという事を再認識させるほど熟れている。 【美佐子】ああ……だめよ。 肉づきのよいお尻は、何度触っても飽きる事がないように思えた。 【美佐子】そ、そんな事……だめ。 お尻の肉が動くたびに、美佐子の谷間の肉が微妙に動いている。 【美佐子】ああっ……いやよ。 美佐子はその微妙な感覚に耐えかねたのか、シーツに顔を埋めて声を押し殺した。 【美佐子】んっ……はあはあ。 たわわに揺れるお尻の肉が、熟れた女の色気を発散している。 菊座を責める
俺は白く豊かなお尻を撫でるようにしながら、その谷間にある菊のつぼみに指を這わせた。 【美佐子】い、いやっ。 お尻がきゅっとすぼみ、俺の指はお尻の間に挟まれるようになる。 【美佐子】だ、だめ……そんな所触ったら。 お尻に指を挟まれたまま、くすぐるような感じで指を動かしてやる。 【美佐子】や、やめなさい……。 【美佐子】よ、よして……お願いだから。 その切実な声色は、ここが陰部よりも恥ずかしい場所である事を現している。 【竜之介】美佐子さんは、いやらしい女なんだよね。 美佐子が言葉に詰まった時、俺はすかさず指にぐっと力を入れてやった。 【美佐子】くくぅぅ……。 鼻を鳴らすようにうめくと、美佐子の背中が弓なりに反る。 【美佐子】いやいや……ゆ、指を入れないで。 菊のつぼみの周りは、俺が与える圧力によって内側にめり込んでいる。 【美佐子】はあはあはあ……いやぁ。 【美佐子】お願いだから……もうやめて。 お尻の穴をいじられながら、美佐子は哀願するようにそう言った。 【美佐子】あっ……。 菊のつぼみに何が押しつけられたのか、美佐子は瞬時にわかったようだ。 【美佐子】い、いや……そんな事をしたらだめよ。 美佐子の顔がさらに蒼白になると、両手でシーツをかきむしるような仕草をする。 俺は美佐子の背中をベッドに押さえつけたまま、ぐいと腰を美佐子のお尻に押しつけた。 【美佐子】い、痛いっ。 俺の固くなった逸物が、尖端から出る粘液のせいでぬるりと逃げる。 【美佐子】はあはあ……そ、そんな事しないで。 【美佐子】い、痛いっっ。 菊のつぼみは、恥ずかしいくらい広がろうとしている。 【美佐子】ああっ……だめだめ。 美佐子がお尻を振るので、そのたびに俺の逸物は菊のつぼみからすべり落ちてしまう。 【美佐子】も、もう……やめてぇ。 【美佐子】だ、だめ……。 いくら腰を押さえてても、ここに固くなった逸物を挿入するのは無理のようだ。
【美佐子】あっ……あっ……い、いや。 俺はこれ以上ない程に固くなった逸物を、美佐子の濡れた谷間に這わせる。 【美佐子】やめて……い、いやよ。 薄茶色のヒダが割れ、桃色の粘膜に固く熱い棒が押しつけられる。 【美佐子】うっ……。 腰に少し力を入れると、逸物の尖端がぬるっと隠れた。 【美佐子】いやあぁぁぁ……。 俺は両手で美佐子の腰を押さえつけたまま、白いお尻をぐいと手前に引くようにする。 【美佐子】うっ……ううぅ。 美佐子の泣き声にも似た声が、部屋の中に響く。 【美佐子】あ……あなた。 【竜之介】!? 【美佐子】あなた……ごめんなさい。 小さな声で美佐子がそうつぶやいた途端、俺の頭の中を支配していたドス黒い塊が急速に溶解していく。 【竜之介】あ……。 それと共に、俺の逸物が急速に萎えるのがわかった。 【美佐子】……。 【竜之介】……。 【美佐子】……。 【竜之介】俺……なんて事をしてたんだろ。 【美佐子】……君。 【竜之介】ひどい事を……しちゃった。 【美佐子】……。 【美佐子】私、ひどい事をされても当然だと思ってるから。 【竜之介】……。 【美佐子】私が、あなたをおかしくさせたのよ。 【竜之介】好きな人にこんな事をするなんて。 【美佐子】……。 【竜之介】俺の事、もう嫌いだよね。 【美佐子】どんな事をされても、あなたの事を嫌いになんかなれないわ。 【竜之介】ど、どうして? 【美佐子】……愛しているから。 【竜之介】唯と同じくらい? 【美佐子】……。 【美佐子】あなたに対する感情は、唯とは違うの。 【竜之介】……。 【美佐子】……。 【竜之介】……。 【美佐子】服を着てちょうだい。 【竜之介】うん……。



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